終活のあかりでは、次のような考え方で記事を書いています。
終活や介護の情報は、間違っていると実際の困りごとにつながります。だからこそ、どんな基準で書いているかを先にお伝えしておきたいと思いました。
誰が書いているか
このサイトの記事は、病院の相談窓口で働く専門職が書いています。看護師・社会福祉士・精神保健福祉士・介護支援専門員(ケアマネジャー)の資格を持ち、日々、入院された方やご家族の相談を受けています。
記事は原則としてすべて筆者本人が執筆しています。専門的な内容ほど、現場で実際に見聞きしてきたことをもとに書いています。
制度や数字の扱い
制度や費用の情報は、できるかぎり公的機関の資料を確認したうえで書き、記事の中で出典へのリンクを示しています。
制度は変わります。数字も年ごとに変わります。そのため「◯年時点」という形で、いつの情報なのかを本文に書くようにしています。
自治体によって内容が大きく異なる制度については、具体的な自治体名や金額を書かず、「お住まいの自治体や地域包括支援センターに確認してみてください」という案内に留めています。実際の運用が地域でまったく違うためです。
体験の書き方について
現場での経験をもとに書く記事では、次の3つを区別しています。
私自身が体験したこと。
現場で繰り返し見てきた「よくある型」。
人から聞いた話。
このうち、担当した方の具体的な事例をそのまま書くことはありません。相談の内容は職業上の守秘義務にあたるためです。現場の話を書くときは、個人が特定されない形に一般化しています。
また、自分の体験でないことを、自分の体験のように書くこともしません。友人や家族から聞いた話は、そう分かる形で書いています。
断定しないことについて
医療や介護の現場では、同じ状況でも病院によって、担当者によって、対応が変わることがあります。
そのため記事では「必ずこうなります」という書き方を避け、「病院によって異なります」「ケースバイケースです」と正直に書いています。読んでいて歯切れが悪いと感じられるかもしれませんが、断定して外れるより、そのほうが役に立つと考えています。
治療や介護の効果についても同じです。「これをすれば防げます」ではなく、「こうすると気づかれやすくなります」という書き方をしています。
広告について
当サイトには、企業の広告(アフィリエイトリンク)を含む記事があります。広告を含む場合は、記事の冒頭にその旨を表示しています。
紹介する商品やサービスは、内容を確認したうえで、読者の方に役立つと考えたものだけを載せています。報酬額の高さで紹介するものを決めることはしません。
また、介護保険で借りられる・買えるものについては、広告を貼らずにケアマネジャーへの相談をおすすめしています。自費で買う前に使える制度があるなら、そちらを先にお伝えするべきだと考えているためです。
誤りがあったときは
内容に誤りが見つかった場合は、確認のうえ修正し、記事の更新日を新しくしています。
お気づきの点がありましたら、お問い合わせフォームからお知らせいただけると助かります。
このサイトでできないこと
当サイトは情報を提供する場であり、個別のご相談をお受けする窓口ではありません。
具体的な症状や手続きについては、かかりつけの医療機関、お住まいの地域包括支援センター、担当のケアマネジャーにご相談ください。入院中であれば、病院の医療相談室にも相談できます。
記事の内容は一般的な情報であり、個別の状況に対する助言ではないことをご理解いただけますと幸いです。